top of page
検索

川上が国際種子科学会の日本代表に任命されました

kawakami41
2019年10月10日
読了時間: 1分

 2019年9月25日にオランダで開催された国際種子科学会(ISSS: International Society for Seed Science)の年次総会において、植物分子生理学研究室の川上が、国際種子科学会の地域代表(日本)に任命されました。

 国際種子科学会(ISSS)は、自然界でも作物生産においても重要な植物の種子に関する科学的な理解を深めるため、研究の促進、成果の普及、研究者間の交流を目的として1999年1月に設立された国際学会(英国に本拠を置く非営利組織)です。ISSSでは3年に1度の国際会議に加え、種子の寿命、生態学、分子生物学に関する国際会議を主催し、さらに関連する国際会議の開催を援助しています。また、国際専門誌として、Seed Science Research誌を発行しています。


 これまで、ISSSの地域代表は、英国・アイルランド、オーストラリア・ニュージーランド、北アメリカ、中央・南アメリカ、中東、アフリカ、西ヨーロッパ・スカンジナビア、東アジア・ロシア、中国・日本の9名で、日本については中国の研究者が代表を兼ねていました。今回、日本に独自の代表を置くことになったのは、日本における先端的な種子研究が世界から注目されていることの現れと考えています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
国際園芸学会(IHC2026)で招待講演

2026年の8月23日から28日に京都国際会議場で開催された第32回国際園芸学会に招待され、基調講演(Keynote speech)を行いました。  今回の国際園芸学会では27のシンポジウムが開催され、川上は温度を含む非生物ストレスに対する分子レベルの反応に関するシンポジウム(International Symposium on Developmental and Molecular Respon

 
 
 
アブシシン酸内生量を制御し、コムギの穂発芽耐性を高める

収穫前の種子が母体上で発芽してしまう「穂発芽」は、種子の収量と品質、そして種子製品の品質を著しく劣化させます。このため、コムギなどの穀類栽培、作物の採種の現場では、穂発芽による被害が大きな問題となっています。たとえば、パンやうどんの原材料であるコムギの種子は初夏に成熟します...

 
 
 

コメント


meijidai.png
  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • LinkedIn Clean Grey
bottom of page