kawakami412020年2月26日読了時間: 1分生命科学科懇親会、研究室追いコン、初の中止2019年度の修士論文発表会は2020年2月21-22日、卒論発表会は次の週の25日(火)に行われました。卒論発表会の後は、例年生命科学科および専攻の学生、そして教員や研究員が一堂に会して懇親会を行ってきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、やむなく中止となりました。この状況の中、大変残念でしたが、追いコンも中止となりました。
2019年度の修士論文発表会は2020年2月21-22日、卒論発表会は次の週の25日(火)に行われました。卒論発表会の後は、例年生命科学科および専攻の学生、そして教員や研究員が一堂に会して懇親会を行ってきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、やむなく中止となりました。この状況の中、大変残念でしたが、追いコンも中止となりました。
アブシシン酸内生量を制御し、コムギの穂発芽耐性を高める収穫前の種子が母体上で発芽してしまう「穂発芽」は、種子の収量と品質、そして種子製品の品質を著しく劣化させます。このため、コムギなどの穀類栽培、作物の採種の現場では、穂発芽による被害が大きな問題となっています。たとえば、パンやうどんの原材料であるコムギの種子は初夏に成熟します...
休眠から発芽へのタイミングを決める遺伝子の働きを発見大学院博士後期課程の鄭李鵬さんは、生命科学科の吉竹悠宇志助教、吉本光希教授、理化学研究所の瀬尾光範チームリーダー、農研機構の杉本和彦博士との共同研究により、イネの穂発芽抑制に働く遺伝子(Sdr4: Seed dormancy...
大森涼葉さんが大学院共同研究で行った研究の論文が出版されました2020年春に修士課程を修了した大森涼葉さんが、広島大学の田中若奈先生、東京大学大学院の平野博之先生のご指導の下に行ったイネの胚珠形成のしくみに関する論文がDevelopment誌に発表されました。 この研究では、イネの花の幹細胞維持に必要な遺伝子、TAB1を発見し、幹細胞...
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